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ウガンダ
南西部難民キャンプの保健と衛生事業活動

武⼒紛争が原因で国外に逃れたコンゴ難⺠を受け⼊れているウガンダ南⻄部の 難⺠キャンプにて、衛⽣的・健康的な⽣活環境を目指すために、子どもとその家族を対象に⽔・衛⽣と保健事業を実施しました。

2012年活動報告

「ウガンダ」南西部難民キャンプの保健と衛生事業活動

サラヤ100万人の手洗いプロジェクトの活動地でもある「ウガンダ」。ウガンダへアラウ.製品からのサポートもできるよう、アラウ.製品の売上の一部が「セーブ・ザ・チルドレン」を通じて、ウガンダ南西部のコンゴ難民の子どもとその家族を対象とした保健と衛生事業活動に充てられています。

2012年4月、コンゴ民主共和国東部の北キヴ州で起こった新たな武力紛争を受け、ウガンダ政府はコンゴとの国境に近いキソロ県に一時滞在所を設置し、カムウェンゲ県にルワンワンジャ難民キャンプを設置しました。難民キャンプには6万人以上が避難してきており、その60%は子どもです。難民キャンプの衛生施設などはまだ十分に整備されていません。そこで、難民キャンプの衛生環境を改善するため以下の活動に重点的に取り組んでいます。

活動内容

1.子どもに対する衛生教育

キャンプ内のECCD(幼児教育)センターに通う子どもたち。



2.保健・衛生キットの調達と配布

地域住民が広場やトイレ設備を清掃する様子。



3.コミュニティボランティアの人材育成

簡易手洗い設備(Tippy Tap)設置の様子。



2012年活動レポート(833KB)

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